2011年12月7日

平成23年12月3日(土)に人体解剖学・分子解剖学合同忘年会がありました。
1次会はおもろまちの「食いしん坊太郎」、2次会は「どまどま」でした。
忘年会では今年を振り返ってと来年の目標を挨拶しまました。参加者は19名でした。

2011年10月22日 学会発表

マウス脊髄におけるGABAシナプスの生後発達
上間一樹、高山千利
日本解剖学会第67回九州支部学術集会(宮崎大学・宮崎県医師会館)

2011年10月22日 学会発表

日本解剖学会第67回九州支部学術集会(宮崎大学・宮崎県医師会館)で学会発表を行いました。
脊髄発達過程における416セリンリン酸化Tau(PS416-Tau)の局在変化
仲宗根綾乃、高山千利


2011年9月22日 実験動物慰霊祭

実験動物慰霊祭が行われました。
附属動物実験施設長を併任している高山千利教授が施設長として出席し、琉球大学HOTLINE(平成23年11月1日発行)に寄稿しました。

20011年9月21日 学会発表

海水中に取り出されたホヤ Phallusia nigra 卵の形態変化
大倉信彦(分子解剖学)、泉水奏(人体解剖学)、高山千利(分子解剖学)
日本動物学会第82回大会(旭川市大雪クリスタルホール)

2011年9月14日-9年17日 学会発表

The changes in GABA signaling after spinal cord injury
Jaongate Kim, Chitoshi Takayama.
第34回日本神経科学大会(パシフィコ横浜)

2011年8月5日  論文掲載

当講座と共同研究を行っている細菌学講座のトーマ・クラウディア先生の論文が掲載されました。
Toma C, Okura N, Takayama C, Suzuki T 
Characteristic features of intracellular pathogenic Leptospira in infected murine macrophages.
.Cell Microbiol. 2011 Aug 5. doi: 10..1462-5822.2011.

2011年8月2日-8月31日

韓国全南大学Associate Professor の Changjong Moon 先生が客員研究員として来日し、当講座と「アルツハイマーモデルを使用した神経細胞」の共同研究を開始しました。

2011年8月1日 学会発表

当講座と共同研究をおこなっている、理学部池田研究室の小林しおりさんが学会発表をおこないました。
Shiori Kobayashi,Chitoshi Takayama and Yuzuru Ikeda,
Distribution of glutamic acid decarboxylase(GAD) immunoreactivity in oval squid brain,
Graduate School of Technology and Science, Graduate School of Medicine, University of the Ryukyus, International ethological conference 2011/7/27 Indiana University

2011年6月13日-7月8日

基礎研究でM4古賀くん、友寄くんの2名が分子解剖に配属されました。大倉信彦助教の指導で走査型電子顕微鏡、立津政晴院生の指導で透過型電子顕微鏡の研究を行いました。細かい作業を熱心に行い研究発表を行ってくれました。

2011年6月7日 集合写真

卒業アルバム用の教室集合写真を撮影しました。





2011年5月22日-23日 学会発表

カワニナ雄性生殖における二型精子の動態
大倉信彦、栗原一茂、高山千利

日本動物学会九州支部 (第63回)九州大学

2011年5月2日 科学研究費基盤研究(C) 高山千利

研究種目:科学研究費 基盤研究(C)
研究者:高山千利
研究課題名:遺伝子改変マウスを用いた幼弱期GABAシグナルの機能に関する分子形態学的解析
研究期間:平成23年度~平成25年度

2011年5月1日

「解剖Ⅱ」講義でWebClassを経由しバーチャルスライド標本を見ることが出来るようになりました。
・バーチャルスライドシステムとして「aperioテクノロジーズ」を導入しました。
・学生配信サーバーとして「リュウズシステム」のサーバーを導入しました。

2011年4月21日

解剖Ⅱ講義がスタートしました。初日は「ガイダンス」、「細胞・組織の観察」で頬粘膜の細胞を染色液で染めて細胞を顕微鏡で見る実習を行いました。



3 大倉信彦 研究テーマ

助教 大倉信彦 研究テーマ
異型精子の生理的役割に関する研究
二型精子形成の細胞学的研究
コメディカル技術者養成における解剖生理学教育の改善
レプトスピラ(細菌の一種)のマクロファージ(大食細胞)への感染機構
(細菌学講座のトーマクラウディア博士らとの共同研究)

2011年4月1日

分子解剖学講座 大学院博士課程に砂川昌信さんが入学し、博士課程5名、修士課程2名となりました。


凍結切片作成

クリオスタット


新崎綾

医学科 新崎 綾 (にいざき あや)
・平成24年4月から分子解剖で研究をしています。
・パラフィン標本作成
・電子顕微鏡試料作製
・免疫染色
・抗体作成

2011年1月29日

解剖学教室合同の新年会をおもろ町の「てぃーだ」で行いました。