2019年12月16日 シンポジウム

Hyper-formation of GABA and glycine co-releasing terminals in the mouse cerebellar nuclei after deprivation of GABAergic inputs from Purkinje cells.

Shiori Kobayashi, Jeongtae Kim, Yuchio Yanagawa, Noboru Suzuki, Hiromitsu Saito, Chitoshi Takayama

2019 The 3rd Ryudai-OIST Symposium

2019年12月14日 論文掲載


Hyper-formation of GABA and glycine co-releasing terminals in the mouse cerebellar nuclei after deprivation of GABAergic inputs from Purkinje cells
Shiori Kobayashi, Jeongtae Kim, Yuchio Yanagawa, Noboru Suzuki, Hiromitsu Saito, Chitoshi Takayama
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306452219308139?via%3Dihub

論文のFigureが『Neuroscience誌 2月号』の表紙に採用されました





2019年11月9日 学会発表

K+-Cl-共輸送体(KCC2)の発現低下は、脛骨神経損傷による運動障害を軽減する
安藤博之、屋冨祖司、小坂祥範、小林しおり、大倉信彦、清水千草、高山千利

日本解剖学会第75回九州支部学術集会 in 九州歯科大学(北九州市)

2019年11月9日 学会発表

脊髄発達過程におけるグリシントランスポーター1(GlyT1)の発現変化
清水千草、友寄竜司、平安山貴江、小林しおり、岡部明仁、高山千利

日本解剖学会第75回九州支部学術集会 in 九州歯科大学(北九州市)

2019年9月9日-10月3日 M6臨床実習

M6学生の臨床実習(クリニカル・クラークシップ)
クール(9月9日~10月3日)1名の学生が配属
分子解剖学講座の先生方と課題を決め実験等を行いました。

約1ヶ月間の研究発表を行い、終了となりました。
お疲れ様でした。


2019年10月8日-11日 コンファレンス

Relationship between changes in GABAergic action and peripheral neuropathic pain after mouse tibial nerve injury.
Chitoshi Takayama

第48回内藤コンファレンス in 北海道(シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ)

論文掲載

2016年度の「医科学研究」にて当時3年生の上原里依さんが3か月間ドイツに短期留学して研究した成果が、本学術論文の一部として科学雑誌に受理されました。


Allopregnanolone augments epileptiform activity of an in-vitro mouse hippocampal preparation in the first postnatal week
Salim Sharopov,, Paula Winkler, Rie Uehara, Aniello Lombardi, Lisa Halbhuber, Akihito Okabe, Heiko J. Luhmanna, Werner Kilb
Epilepsy Research
Volume 157, November 2019

https://doi.org/10.1016/j.eplepsyres.2019.106196


ドイツの研究室メンバー(2017.3)

2019年8月31日 沖縄科学技術教育シンポジウム

*琉大カガク院*
  未来のイノベーターの育成を目指した科学人材育成プログラム
  1年目、第一段階プログラムでは多様な分野の応用講義を受講。
  2年目、第二段階プログラムでは研究室に配属され、担当教員
  の指導を受けながら、研究活動を実施。

2年目となる今年度。講座へ配属となった学生が4月から研究を開始、8月31日に開催された「沖縄科学技術教育シンポジウム」で約5ヵ月間の研究をポスターで発表しました。





土日、夏休みの限られた時間の中でよく頑張りました。
県外での発表や学会発表にも挑戦すべく研究はまだ続きます!


2019年8月5日-9日 医学部体験授業

「医学部体験授業」
沖縄県内の高校生に、医学部の授業・実習、最先端医療や生命科学の研究の体験を通して、医師・医学系研究者を志す強い意志を育む機会を与えることを目的として大学の取り組みとして開催

配属先での研究以外に今回は医療体験や先端的医療・医学研究に関するレクチャーがありました。
当講座への配属の3名の学生も5日間、指導教員と初めての実験等に取り組みました。最終日には研究発表をし体験授業終了となりました。










2019年7月1日-26日 M6臨床実習

M6学生の臨床実習(クリニカル・クラークシップ)
今年度は分子解剖学講座へ7クール1名、8クール1名が配属

7クール(7月1日~26日)
最後には約1か月間に取り組んだ研究の発表を行いました


約1か月間お疲れさまでした!

2019年7月25日-28日 学会発表 



The expression pattern of glycine transporter 1 (GlyT1) during development in the spinal cord
脊髄の発達過程におけるグリシントランスポーター1(GlyT1)の発現変化
清水千草、友寄竜司、平安山貴江、小林しおり、高山千利


第42回日本神経科学大会(新潟 朱鷺メッセ)

2019年5月23日 ランチ会

2016年8月まで分子解剖に在籍していた金さんが研究打合せ等で
約1週間の日程で沖縄へ来ました。

久しぶりにみんなでランチ会!中城村にある「ロハス・ガーデン 樹々」へ
料理もおいしくて景色も良くて素敵な時間を過ごすことができました♪
金さん、またのお越しをおまちしています。

2019年4月15-16日 医科学研究ポスター発表

M3の後期科目『医科学研究』
12月~2月までの3ヶ月にわたり、研究室に配属し、指導教員のもと研究室で医学研究の手法を実践。
4月に研究成果を発表。
優秀者には「学部長賞」「同窓会会長賞」が授与される。


分子解剖学講座へ配属は2名
指導教員のもと研究を開始、ほぼ毎日のように研究室へ
3ヶ月の研究期間はあっという間で4月のポスター発表の日を迎えました。

限られた期間の中でよく頑張りました!
お疲れさまでした。


 

 



2019年4月5日

安藤博之が大学院医学研究科博士課程に入学しました

2019年4月1日 科学研究費助成事業 若手研究

研究種目:若手研究
研究者:小坂祥範
研究課題名:脛骨神経損傷マウスを用いた神経障害性疼痛の
      慢性化メカニズムと改善する運動療法の開発
研究期間:2019年度~2020年度

2019年3月27日 学会発表

脊髄におけるグリシントランスポーター1(GlyT1)の発達変化

清水千草、平安山貴江、小林しおり、高山千利


第124回 日本解剖学会総会・全国学術集会 ㏌ 朱鷺メッセ(新潟)


2019年3月20日 学位授与

安藤博之が修士課程を修了しました



2019年2月28日 医科学研究☆教室発表会

12月から始まった『M3 医科学研究』が2月で(とりあえず)修了となりました。
分子解剖へ配属の2人は3ヵ月間、担当教員とそれぞれの研究に励みました。

☆研究発表会 in 分子解剖学講座☆
研究をまとめ上げた2人は先生方、大学院生の前で発表をしました。
(やや緊張していましたが、しっかりできていました。さすがです!)





発表後はみんなでケーキをいただきました♪



2019年2月14日 修士課程合同審査会・学位論文発表会 安藤博之


KCC2の発現低下は、脛骨神経損傷による運動障害を軽減する
Motor dysfunction after tibial nerve injury was reduced in the heterozygotes of KCC2 knockout mice.


主査 金谷文則 教授(整形外科学講座
副査 石田肇 教授 (人体解剖学講座)
   山本秀幸 教授(生化学講座)