2022年10月29日 学会発表 

膵臓ランゲルハンス島におけるGABA生合成酵素及びK+-CI-共輸送体の局在と糖尿病モデルでの発現変化
清水千草、岡田滋喜、岡本士毅、益崎裕章、高山千利

日本解剖学会第78回九州支部学術集会
福岡(福大メディカルホール)

2022年10月 先端医学研究支援事業採択

研究者:屋富祖 司
課題名:運動神経軸索の再生を加速する因子の探求

2022年10月 先端医学研究支援事業採択

研究者:髙山 千利
課題名:ミクログリアを標的にした慢性疼痛の為の試み

2022年8月 琉球大学女性研究者支援研究費

令和4年度 琉球大学女性研究者支援研究費
研   究   者 : 清水千草
研究課題名 : 運動機能の発達にグリシンによる神経伝達が果たす役割
研 究 期 間 : 2022年8月~2023年3月

2022年8月25日 医学研究科 中間発表会

令和4年度 医学研究科 中間発表会 が開催され、修士課程2年の当眞 祐二が発表しました。






2022年8月 公益信託 宇琉麻学術研究助成基金採択

研究者:清水千草
課題名:胎児の運動機能発達とグリシン濃度調節機構の形成

2022年7月1日-7月31日 学会発表(Web配信)

 K+-Cl-共輸送体2(KCC2)の発現減少は、脛骨神経損傷による運動障害を軽減する                安藤博之、屋冨祖司、小坂祥範、小林しおり、大倉信彦、清水千草、高山千利

第70回日本理学療法学会(Web開催)

「医科学研究」優秀賞

分子解剖学講座で研究を行った学生が「優秀賞」をいただきました。

2020年度の表彰式は、新型コロナ感染予防の為、延期となっていましたが、2021年度の表彰と合わせての開催となりました。



2020年度 濱田さん

2021年度 下地さん
          



2022年6月16日 集合写真

 


マスクを一瞬だけ外しての
撮影です…

2022年4月 

中山雄稀学院医学研究科 修士課程に入学しました。

2022年4月

 大城陽代が大学院医学研究科博士課程に入学しました。

2022年4月

花城範行が大学院医学研究科博士課程に入学しました。

2022年3月27日-29日 学会発表(Web配信)

膵島におけるGABA生合成酵素及びK+-Cl-共輸送体(KCC2)の局在と糖尿病モデルマウスでの発現変化
清水千草、岡田滋喜、岡本士毅、益崎裕章、高山千利

第127回日本解剖学会総会・全国学術集会
(大阪大学箕面キャンパス・箕面市立文化芸能劇場 )

2022年3月24日 学位授与

 花城 範行が修士課程を修了しました。



2022年3月18日 卒業式

 卒業生から先生方へお花のプレゼントがありました。


ご卒業おめでとうございます ❀


2022年2月 論文掲載

Specific expression of KCC2 in the α cells of normal and type 1 diabetes model mouse pancreatic islets
Chigusa Shimizu-Okabe, Shigeki Okada1, Shiki Okamoto, Hiroaki Masuzaki and Chitoshi Takayama
Acta Histochem. Cytochem. 55 (1): 47–56, 2022

この論文は、「医科学研究(2019)」期間中に、岡田滋喜さんが行った実験結果が中心になっています。

さらに、片岡あかりさん、比嘉奈津貴さんも、この論文の作成にあたって、協力してくれました。

2022年2月25日 医科学研究(M3)


12月から約3ヵ月間の日程で、
3名の学生が配属され、指導教員のもと、医学研究を実践し、2月の最終日には、教室内で研究発表会を行い、終了しました。









3ヵ月間、お疲れさまでした♪













2022年2月8日 修士課程合同審査会及び学位論文発表会 花城範行

脛骨神経損傷マウスを用いた硫化水素ガス吸入による疼痛改善効果とそのメカニズム

Effect of hydrogen sulfide inhalation on the chronic neuropathic pain

主査 西田 康太郎 教授(整形外科学講座
副査 垣花 学 教授(麻酔科学講座)
   宮里 実 教授(システム生理学講座)




2022年1月21日 学位審査会

 屋富祖 司の論文士学位審査が行われました

Slow progression of sciatic nerve degeneration and regeneration after loose ligation through microglial activation and decreased KCC2 levels in the mouse spinal cord ventral horn

(マウス脊髄前角におけるミクログリアの活性化とKCC2の発現低下を介した緩い坐骨神経結紮後の神経変性及び再生の緩徐な進行)



主査:松下 正之教授(分子・細胞生理学)
副査:西田 康太郎教授(整形外科学)、黒柳 秀人教授(生化学)
基礎研究棟1階 機器センターセミナー室







2022年1月 論文掲載

Developmental Formation of the GABAergic and Glycinergic Networks in the Mouse Spinal Cord
Chigusa Shimizu-Okabe, Shiori Kobayashi, Jeongtae Kim, Yoshinori Kosaka, Masanobu Sunagawa, Akihito Okabe and Chitoshi Takayama
International Journal of Molecular Science (Open Access)

https://www.mdpi.com/1422-0067/23/2/834