Dietary supplementation with sodium nitrite can exert neuroprotective effects on global cerebral ischemia/reperfusion in mice
Takasuke Fukuda · Manabu Kakinohana ·Chitoshi Takayama · Masayuki Matsushita ·Kazuhiro Sugahara
J Anesth DOI 10.1007/s00540-014-1968-6 2015
戦略的イノベーション創造プログラム（次世代農林水産業創造技術） 分担 高山千利
戦略的イノベーション創造プログラム（次世代農林水産業創造技術）
「食シグナルの認知科学の新展開と脳を活性化する次世代機能性食品開発へのグランドデザイン」
研究期間：平成26年度～平成30年度
代表研究機関名：国立大学法人 東京大学「阿部啓子」
実施研究機関：琉球大学大学院医学研究科 研究実施責任者 益崎裕章 分担 松下正之 高山千利
研究項目：脳の小胞体ストレス軽減や脳機能改善をもたらす難消化穀物由来の生理活性分子や消化管発酵代謝産物の作用機構の解明
2014年11月25日 論文掲載
Role of neuropsin in parvalbumin immunoreactivity changes in hippocampal basket terminals of mice reared in various environments.
Harumitsu Suzuki, Dai Kanagawa, Hitomi Nakazawa, Yoshie Tawara-Hirata, Yoko Kogure, Chigusa Shimizu-Okabe, Chitoshi Takayama, Yasuyuki Ishikawa, Sadao Shiosaka.
Frontiers in cellular neuroscience. 2014
Harumitsu Suzuki, Dai Kanagawa, Hitomi Nakazawa, Yoshie Tawara-Hirata, Yoko Kogure, Chigusa Shimizu-Okabe, Chitoshi Takayama, Yasuyuki Ishikawa, Sadao Shiosaka.
Frontiers in cellular neuroscience. 2014
2014年11月25日 論文掲載
Transient activation of an adaptor protein, disabled-2, in rat spinal cord injury.
Ahn M, Moon C, Park C, Kim J, Sim KB, Shin T.
Acta Histochem. 2014 Nov 25. pii: S0065-1281(14)00261-X. doi: 10.1016/j.acthis.2014.11.001
Ahn M, Moon C, Park C, Kim J, Sim KB, Shin T.
Acta Histochem. 2014 Nov 25. pii: S0065-1281(14)00261-X. doi: 10.1016/j.acthis.2014.11.001
2014年10月24日-25日 学会発表
高脂肪食摂取マウスにおける脂肪肝及び脂質異常症の難消化米(wx/ae)による改善効果
清水千草、小塚智沙代、小林しおり、宮崎悠、金正泰、益崎裕章、高山千利
第35回日本肥満学会 シーガイアコンベンションセンター 宮崎
清水千草、小塚智沙代、小林しおり、宮崎悠、金正泰、益崎裕章、高山千利
第35回日本肥満学会 シーガイアコンベンションセンター 宮崎
2014年10月17日 学会発表 優秀発表賞
Characteristic development of GABA-removal system in the mouse spinal cord
Jeongtae Kim, Yoshinori Kosaka, Chigusa Shimizu-Okabe, Aya Niizaki, Chitoshi Takayama
韓国獣医解剖学会
Jeongtae Kim, Yoshinori Kosaka, Chigusa Shimizu-Okabe, Aya Niizaki, Chitoshi Takayama
韓国獣医解剖学会
2014年10月16日-10月17日 学会発表
GABAergic transmission in the main olfactory bulb of the Korean roe deer, Capreolus pygarngus
Jeongtae Kim, Changnam Park, Chitoshi Takayama, Taekyun Shin
大韓獣医学会
Jeongtae Kim, Changnam Park, Chitoshi Takayama, Taekyun Shin
大韓獣医学会
2014年9月29日-10月1日 学会発表
ErbB4/パルブアルブミン陽性インターニューロンを会したニューロプシンもよる海馬興奮性神経細胞の制御
鈴木春満、金河大、中澤瞳、清水千草、高山千利、塩坂貞夫
第57回日本神経化学会 （奈良)
鈴木春満、金河大、中澤瞳、清水千草、高山千利、塩坂貞夫
第57回日本神経化学会 （奈良)
2014年9月24日 論文掲載
神経の基本-神経の変性と再生,
高山千利,
JOHNS（Jornal ｏｆ Otolaryngology, Head ａｎｄ Neck Surgery), Vol.30, 1413-1416, 2014
高山千利,
JOHNS（Jornal ｏｆ Otolaryngology, Head ａｎｄ Neck Surgery), Vol.30, 1413-1416, 2014
2014年9月29日-10月1日 学会発表
周産期における呼吸リズム形成に対するGABA応答性の変化
Developmental changes in GABA action for respiratory-related rhythmic activities
清水千草、岡部明仁、高山千利
第57回日本神経化学会 （奈良)
Developmental changes in GABA action for respiratory-related rhythmic activities
清水千草、岡部明仁、高山千利
第57回日本神経化学会 （奈良)
金武秀道
金武秀道
平成26年4月 非常勤講師 分子解剖学講座
Ｐ（Postnatal day）０以降の三叉神経切断マウス作製
Ｐ０以降のヒゲ感覚遮断マウス作製
Ｅ（Embrioic day）１３以降のマウス灌流固定
大脳及び脳幹の２０μｍ厚クリオスタット凍結切片作製
大脳及び脳幹の５０μｍ厚ミクロトーム切片作製
大脳及び脳幹の７μｍ厚パラフィン包埋切片作製
電子顕微鏡切片作製用のエポン包埋
一般染色（トルイジンブルー染色・エオシン染色）
免疫組織化学
遺伝子改変マウスの解析
発表・論文
・研究発表「三叉神経核におけるGABAシグナルの発達変化」日本解剖学会第６５回九州支部集会、琉球大学医学部（２００９年１１月７日）
・学位論文「マウス胎児三叉神経脊髄路核におけるＧＡＢＡシグナルの発達変化」
（２０１０年２月）
・研究発表「Developmental changes in GABA signaling in the embryonic brain stem」 第３３回日本神経科学大会、神戸コンベンションセンター（２０１０年９月２日）
・雑誌掲載「三叉神経核における、ＧＡＢＡシグナルの発達変化」、金武秀道,高山千利,琉球大 医 分子解剖学、 解剖学雑誌、８５（２）：８６、２０１０
その他
平成２１年度金秀青少年育成財団奨学生
平成２３年度琉球大学学術研究優秀者
修士課程学生への研究指導
学部学生（Ｍ４基礎研究配属）への研究指導
解剖学Ⅱティーチングアシスタント（2009－）
分子解剖学リサーチアシスタント（2009－）
沖縄リハビリテーション福祉学院 解剖見学補助講師（2009－）
琉球リハビリテーション福祉学院 解剖見学補助講師（2009－）
沖縄統合医療学院 解剖見学補助講師（2009－）
沖縄県歯科衛生士学校 講師（解剖学）（2010年ー）
沖縄リハビリテーション福祉学院 非常勤講師（解剖学・神経解剖学）（2010年ー）
2014年5月1日 科学研究費基盤研究(C) 高山千利
研究種目：科学研究費 基盤研究(C)
研究者：高山千利
研究課題名：遺伝子改変マウスを用いたGABAの神経再生・可塑性誘導に関する研究
研究期間：平成26年度～平成28年度
研究者：高山千利
研究課題名：遺伝子改変マウスを用いたGABAの神経再生・可塑性誘導に関する研究
研究期間：平成26年度～平成28年度
2014年4月22日 論文掲載
Activation of glycine receptors modulates spontaneous epileptiform activity in the immature rat hippocampus.
Chen R, Okabe A, Sun H, Sharopov S, Hanganu-Opatz IL, Kolbaev SN, Fukuda A, Luhmann HJ, Kilb W.
J Physiol. 2014 Apr 22.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24665103
Chen R, Okabe A, Sun H, Sharopov S, Hanganu-Opatz IL, Kolbaev SN, Fukuda A, Luhmann HJ, Kilb W.
J Physiol. 2014 Apr 22.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24665103
2014年4月16日
金武秀道 学位審査
Embryonic development of GABAergic signaling in the mouse spinal trigeminal nucleus interpolaris. （マウス胎児における三叉神経脊髄路核におけるGABA作動性シグナルの発達変化）
Neurosci Lett. 2014 Apr 30;566:221-5.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24607929
主査 石内勝吾先生（脳神経外科学講座）、副査 吉見直己先生（腫瘍病理学講座）、近藤毅先生（精神病態医学講座） 大学院セミナー室
Embryonic development of GABAergic signaling in the mouse spinal trigeminal nucleus interpolaris. （マウス胎児における三叉神経脊髄路核におけるGABA作動性シグナルの発達変化）
Neurosci Lett. 2014 Apr 30;566:221-5.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24607929
主査 石内勝吾先生（脳神経外科学講座）、副査 吉見直己先生（腫瘍病理学講座）、近藤毅先生（精神病態医学講座） 大学院セミナー室
2014年4月15日 准教授就任講演
第161回琉球医学会例会
発達課程における細胞内Cl-濃度と神経細胞機能----呼吸リズム調節とCl-共輸送体との関係--琉球大学大学院医学研究科 分子解剖学講座 准教授 岡部明仁
発達課程における細胞内Cl-濃度と神経細胞機能----呼吸リズム調節とCl-共輸送体との関係--琉球大学大学院医学研究科 分子解剖学講座 准教授 岡部明仁
平成26年4月1日 小林雅人
小林雅人
平成26年4月1日～ 非常勤講師 分子解剖学講座
ノックアウトマウス遺伝子実験
修士課程学生への実験指導
琉球大学理学研究科修士課程卒（理学修士）
論文 YUZURU IKEDA & MASATO KOBAYASHI
Statolith growth of juvenile oval squid Sepioteuthis Lessoniana (Cephalopoda: Loliginidae)with special reference to ambient thermal condition. Marine Biology Research 2010 6 485-498
沖縄県歯科衛生士学校 講師（解剖学）（2012年ー2014）
2014年3月13日 学位審査
大学院博士課程4年 金正泰の学位審査が行われました。
Characteristic development of the GABA-removal system in the mouse spinal cord
(マウス脊髄におけるGABA除去発達変化について)
Neuroscience Volume 262, 14 March 2014, Pages 129–142
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306452214000049
主査 鈴木幹男先生（耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座）、副査 松下正之（分子・細胞生理学講座）、
副査 政井一郎（沖縄科学技術大学院大学） 機器センターセミナー室
Characteristic development of the GABA-removal system in the mouse spinal cord
(マウス脊髄におけるGABA除去発達変化について)
Neuroscience Volume 262, 14 March 2014, Pages 129–142
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306452214000049
主査 鈴木幹男先生（耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座）、副査 松下正之（分子・細胞生理学講座）、
副査 政井一郎（沖縄科学技術大学院大学） 機器センターセミナー室
2014年3月7日 論文掲載
Kin H, Kim J, Shimizu-Okabe C, Okabe A, Takayama C. Embryonic development of GABAergic signaling in the mouse spinal trigeminal nucleus interpolaris.
Neuroscience Letters 566:221-225, 2014
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24607929
Neuroscience Letters 566:221-225, 2014
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24607929
2014年2月27日 沖縄タイムス掲載
糖・脂肪吸収おくらす 県産「難消化米」開発へ OISTなど共同研究グループ
「機能評価研究グループ 琉球大学医学部 」
沖縄タイムス電子版 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=63767
「機能評価研究グループ 琉球大学医学部 」
沖縄タイムス電子版 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=63767
2014年2月3日 論文掲載
Characteristic development of the GABA-removal system in the mouse spinal cord
J. Kim, Y. Kosaka, C. Shimizu-Okabe, A. Niizaki, C. Takayama
Neuroscience Volume 262, 14 March 2014, Pages 129–142
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306452214000049
J. Kim, Y. Kosaka, C. Shimizu-Okabe, A. Niizaki, C. Takayama
Neuroscience Volume 262, 14 March 2014, Pages 129–142
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306452214000049
2014年1月23日 RBCテレビ
「沖縄BON!!」の取材をうけました
うない研究者支援センター研究補助員制度と研究者共働きについて、岡部准教授、清水特命助教、小林しおり研究補助員が取材をうけました。2月1日（土）12時 「沖縄BON!!」の魅川憲一郎さんのコーナーで放送されます。
うない研究者支援センター研究補助員制度と研究者共働きについて、岡部准教授、清水特命助教、小林しおり研究補助員が取材をうけました。2月1日（土）12時 「沖縄BON!!」の魅川憲一郎さんのコーナーで放送されます。
2014年1月10日 論文掲載
末梢神経再生時のGABA シグナルについて 高山千利 金 正泰
GABAergic Signaling During Regeneration of Peripheral .Nerves
Chitoshi Takayama，Jeongtae Kim
Department of Molecular Anatomy, School of Medicine, University of the Ryukyus
Facial N Res Jpn 33:1-4, 2013
GABAergic Signaling During Regeneration of Peripheral .Nerves
Chitoshi Takayama，Jeongtae Kim
Department of Molecular Anatomy, School of Medicine, University of the Ryukyus
Facial N Res Jpn 33:1-4, 2013
2014年1月8日 大学院学生支援事業助成（平成26年度） 金正泰
大学院生学会発表支援事業決定
琉球大学 学生援護会 平成25年度「大学院生の学会発表等支援事業」給付対象者に決定しました。
医学研究科４年 金正泰
琉球大学 学生援護会 平成25年度「大学院生の学会発表等支援事業」給付対象者に決定しました。
医学研究科４年 金正泰
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