2012/4/20

分子解剖学 岡部明仁先生、清水千草先生、人体解剖学修士課程1年 喜屋武隆介さんの歓迎会を那覇市おもろまち「楽趣味笑市場」で開きました。人体解剖学・分子解剖学合同で20名が参加しました。

2012/4/10

Research Progress &Journal Club を開始しました

研究メンバー募集

琉球大学分子解剖学講座では、研究メンバーを募集しています。

 ●学部学生 医学部でも他学部でも授業の合間に研究に来てください。 
 ●大学院生 受験案内はこちら 琉球大学医学部ホームページ
   ・修士課程(2年) 
   ・博士課程(4年) 
 ●日本学術振興会
   ・DC 応募のお手伝いします
   ・PD 他大学からPDの受け入れしています。
       当講座でPD応募する場合のお手伝いをします。
 ●社会人大学院入学

他大学の方、医学部以外の学部、専門分野が異なる方、働きながら大学院に入学したい方も大歓迎です。まず、メール ( anatomy2@w3.u-ryukyu.ac.jp ) でご連絡ください。

FAQ 研究室に見学にいらした方から良くいただく質問に対する回答

 Q 他大学を卒業しますが受け入れていただけますでしょうか?
 A 当研究室の博士課程大学院生の出身学部は、理学部、獣医学部です。
   修士課程大学院生の出身は医療系専門学校です。
   当研究室に興味をもっていただけたら他大学・他学部など大歓迎です。

 Q 何時から何時ごろまで実験をやっていますか?
 A 朝8時30分~18時頃まで教員が対応します。実験の終了時間は各大学院生が決めていま  す。教員が大学院生に、夜遅くまで残るように指示することはありません。

 Q 社会人ですが、週に何回くらい大学にくるペースで卒業ができますか?
 A 1年講義・・大学院の必修講義が何科目かあります。集中講義、1年間にバラバラに組まれたものなどです。分子解剖の社会人の先輩は、細切れにその講義時間に合わせて大学で受講して、職場に戻るなどして受講をしています。
   必須科目の大学院セミナーは夕方6時半からの90分程度ですが、毎週ではありません。
   
   1年~卒業(ゼミ) ・・分子解剖ゼミは、月に1回程度で実験の進捗具合を話あいます。
           
   1年~卒業(実験・研究)・・講義・ゼミ・実験を合わせると平日に週2日から2日半は大学に来ていただく事になります。ゼミの発表は自宅で準備してもらいます。論文紹介は英語が多いです。
   
   学会発表前・卒業前・・出来るだけ大学に来て実験・発表準備をしてもらっています。
   
 Q 土曜・日曜・祝日は休みですか?
 A 休みです。ただし実験内容により大学院生が各自で決めています。

 Q 研究テーマの決定はどのように行われますか? 
 A テーマは学生さんの希望と研究室のテーマを照らし合わせて決めていきます。
   各自が1つの研究テーマを責任をもって遂行しています。  

 Q 学生の学会発表の状況を教えてください
 A  入学後1年間は、実験の基礎を学んでいただきます。2年目の秋には学会発表をしてもらっています。
    修士課程2年・・解剖学会九州支部学術集会で口演発表を行います。
    博士課程2年~4年・・・解剖学会九州支部学術集会、日本神経科科学学会、日本神経化学学会で研究発表を毎年行っています。

 Q 学振のDC、PDに応募を考えていますが?
 A 当講座の岡部准教授、清水特命助教は学振のDC2, PDの経験者です。
   応募のノウハウを皆で話あって、応募書類を作成していきます。

 Q 奨学金は受けられますか
 A 当講座から育英会奨学金に希望した大学院生はすべて採用されています。