2020年9月19日 大発表会

半期に一度の研究大発表会を開催しました。

大学院生と先生方が各自の研究を発表しました。
もちろん、マスク着用、ソーシャルディスタンスです!

2020年9月10日-12日 学会発表(WEB開催)

 The glycine-removal system in the astrocytes during development in the spinal cord
脊髄のアストロサイトにおけるグリシン除去システムの発達
Chigusa Shimizu-Okabe, Akihiro Kobashigawa, Daisuke Omata, Ryuji Tomoyose, Kie Okano, Chitoshi Takayama

第63回日本神経化学会大会
(東京都八王子市 芸術文化会館いちょうホール)

2020年7月6日-7月31日 M6臨床実習

M6学生の臨床実習(クリニカル・クラークシップ)
クール(7月6日~7月31日)
学生が約1ヶ月間、研究課題に取り組みました。







最終日には、広い部屋で換気し、ソーシャルディスタンスで研究発表を行いました。
お疲れ様でした。



2020年7月29日-8月1日 学会発表(WEB開催)

De- and Regeneration of sciatic nerves through microglial activation and KCC2 decreasing in the spinal cord after loose ligation. 
Tsukasa Yafuso, Yoshinori Kosaka, Chigusa Shimizu-Okabe, Shiori Kobayashi, Jeongtae Kim, Hironobu Ando, Akihito Okabe, Chitoshi Takayama

第43回 日本神経科学大会
兵庫 神戸コンベンションセンター

2020年6月 先端医学研究支援事業採択

研究者:小坂 祥範
課題名:抹消神経損傷によって生じる運動障害からの早期回復、
    痛覚障害からの離脱に向けた治療法の開発

学位授与

小坂祥範に学位授与されました。

学位論文

2020年4月 日本科学者会議研究助成採択

研究代表者:大倉信彦
研究題目:有機フッ素化合物(perfluorinated compounds:PFCs)
     汚染水域に生息する水棲動物の様々な組織における
     元素分析を用いた汚染評価法の検討

2020年4月22日 学位審査会

小坂祥範の論文士学位審査が行われました。


Development and persistence of neuropathic pain through microglial activation and KCC2 decreasing after mouse tibial nerve injury
(マウス脛骨神経損傷後に生じるミクログリアの活性化及びKCC2の発現低下を介する神経障害性疼痛の発生と持続)


主査:垣花 学(麻酔科学
副査:石内 勝吾(脳神経外科学)、宮里 実(システム生理学)
基礎研究棟1階 機器センターセミナー室






2019年度 医科学研究(M3)

 M3の後期科目『医科学研究』は12月~2月までの3ヶ月にわたり、配属先の研究室で医学研究を実践し、4月にポスター発表を体育館で開催の予定でしたが、コロナ感染拡大防止の為、体育館での開催がなくなりました。

そこで、完成させていた配属学生4名のポスターを研究室前に掲示しました♪








2020年4月 

 花城範行が大学院医学研究科修士課程に入学しました。

2020年4月1日 科学研究費助成事業 若手研究

研究種目:若手研究
研究者:小林しおり
研究課題名:脳幹における抑制性神経細胞の発生


研究期間:2020年度~2022年度

2020年3月25日-27日 学会発表(誌上開催)

KCC2の発現低下は、脛骨神経損傷による運動障害を軽減する
安藤博之、屋冨祖司、小坂祥範、小林しおり、大倉信彦、清水千草、高山千利

第125回 日本解剖学会総会・全国学術集会
山口 ANAクラウンプラザホテル宇部

2020年3月17日-19日 学会発表(誌上開催)

脊髄におけるグリシントランスポーター1の発達変化
The ontogeny of glycine transporter 1(GlyT1)during development in the spinal cord.
清水千草、小俣大輔、友寄竜司、岡野貴江、小林しおり、岡部明仁、高山千利

第97回 日本生理学会大会
 大分 別府国際コンベンションセンタービーコンプラザ)

2020年2月28日 医科学研究

12月から始まった、M3「医科学研究」が2月末で終了となりました。
分子解剖学講座へ4名の学生が配属され、指導教員のもと、医学研究を実践。
4月のポスター発表を前に教室で発表会を行いました。

         




 
発表後は恒例のケーキtime☆

3ヵ月間お疲れさまでした!



2020年2月7日 論文掲載

Development and persistence of neuropathic pain through microglial activation and KCC2 decreasing after mouse tibial nerve injury

Yoshinori Kosaka, Tsukasa Yafuso, Chigusa Shimizu-Okabe, Jeongtae Kim, Shiori Kobayashi, Nobuhiko Okura, Hironobu Ando, Akihito Okabe, Chitoshi Takayama

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006899320300743?via%3Dihub

2020年1月11日 大発表会

分子解剖学講座、半期に一度の研究大発表会が開催されました。




大発表会の後は久茂地の『島人酒場 もぅあしび~』にて新年会。
去年の出来事を振り返り、今年の目標などを語り…
素敵な時間を過ごしました。

皆様、今年もよろしくお願いします!