2024年5月 ResearchProgress



 今年度、初のResearchProgress

2024年5月 論文掲載

Reduced gene expression of KCC2 accelerates axonal regeneration and reduces motor dysfunctions after tibial nerve severance and suturing
Hironobu Ando, Chigusa Shimizu-Okabe, Nobuhiko Okura, Tsukasa Yafuso, Yoshinori Kosaka, Shiori Kobayashi, Akihito Okabe and Chitoshi Takayama

2024年4月

 瀬戸口大作が大学院医学研究科 修士課程に入学しました。

2024年4月

 末吉勇樹が大学院医学研究科 修士課程に入学しました。


2 石原義久 研究テーマ

 「新海馬体地図に基づく認知症モデルマウスの形態学的解析」

 正確な地図がなければ測量できないように、正確な脳地図なくして脳の機能解析は進みません。しかしながら、これまで記憶の形成に関わる海馬体の脳アトラスは未完成でした。海馬体の出力部に当たる「海馬台」(subiculum)の内部構造が不明だったからです。そこで、免疫組織化学的手法を用いてタンパク質の局在を分析した結果、海馬台の細胞構築が明らかになり、海馬体全体の領域・層区分が可能になりました。
 この新海馬体地図を用いて、認知症モデルマウスの海馬体を解析したところ、腹側海馬体の特定部位にアルツハイマー病(AD)の原因物質とされるアミロイドβや過剰リン酸化タウが蓄積することが判明しました。現在、AD原因物質が沈着するニューロンの種類と、AD原因物質の蓄積機序を解明すべく、認知症モデルマウス脳の加齢依存的解析を行なっています。さらに、AD原因物質が蓄積するニューロンの全形態を可視化する新型モデルマウスを開発中です。認知症の神経基盤を明らかにすることで、記憶そのものの仕組みに迫っていきたいと考えています。

2024年4月1日

 石原義久が当講座の助教に就任しました。

学位授与

 中山雄稀が修士課程を修了しました。



「第129回日本解剖学会総会・全国学術集会」沖縄開催です!

おかげさまで 無事に終えることが出来ました。
ご協力ありがとうございました。




解剖学の新しい扉をひらく
~これまでを振り返り、これからを考える~

会 期:2024年3月21日(木)~23日(土)
会 場:那覇文化芸術劇場なはーと、ホテルコレクティブ
会 頭:高山千利(琉球大学医学研究科 分子解剖学講座)
副会頭:木村亮介(琉球大学医学研究科 人体解剖学講座)